日常生活において潤いのある生活を送るためには、健康であることがいちばんですね。
健康な体を維持するためには食事、適度な運動、睡眠を十分に確保するなどといろいろな
方法がありますが、一番の基本はタバコを吸わないことです。煙草を吸うと、がんのリスクをはじめ、すぐに息切れがおこったり体力がてきめんに落ちたりします。
それは一酸化炭素の影響が大きく、赤血球と結合して酸欠状態をひきおこすのです。
かつて運動部で活躍をしていた人でも、タバコを吸うことが習慣的になると少しの距離を歩くだけでも息切れしてしまいます。とにかく体力の落ち方ははんぱではありません。そしてかつてあの時の体力と比較して大きなギャップを感じます。
それだけでなく、血液の循環が悪くなって脳梗塞や脳梗塞といった命にかかわる病気にもかかる危険性も高くなります。まして妊娠中だと障害を持った子供が生まれるリスクも高まります。自分だけでなく、子供の健康まで脅かすので煙草は百害あって一利なしです。
このようにいろいろと健康を害するタバコですが、実は私の父親も主人もタバコを長年吸っていたので挙句の果てには体調が悪化して、父親に関しては命まで危ぶまれた時もありました。
しかしタバコを辞めてから2人とも体調がよくなりました。このことを考えるとタバコを習慣的に吸っている人で、体調がいまひとつと思う人はサプリメントや薬などを服用するよりも、とにかくタバコをやめることをおすすめします。
健康状態もよくなるし、お金も節約できて一石二鳥です。